団紹介

 同志社学生混声合唱団C.C.D.Collegiate Choral Doshisha)は、1947年に同志社グリークラブと旧制同志社女子専門学校クワイヤーとが、校祖 新島襄先生作詞の「庭上の一寒梅」を練習した際、故森本芳雄先生の呼びかけにより混声合唱団としての組織化が提案され、1月28日に「日本で最初の学生混声合唱団」として創設されました。同志社大学・同志社女子大学両校に公認されている合唱団体です。

 

 現在は宗教曲をメインレパートリーとし、邦人曲や現代曲など様々な合唱曲にも取り組んでいます。対外的には、春学期は関西の6つの大学(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、大阪大学、神戸大学)の混声合唱団により構成される関西学生混声合唱連盟の定期演奏会と早稲田大学混声合唱団との交歓演奏会、そして春学期の締めくくりとしてC.C.D.のソロコンサートであるサマーコンサートを行います。秋学期は、就活や院試で休団していた4年生も迎え、定期演奏会に向けて頑張ります。そしてクリスマスシーズンには日本各地に「演奏旅行」に赴き、教会や老人ホームや病院などに歌の届けものをいたします。同志社内では、11月の同志社創立記念礼拝と一年を通しての同志社大学チャペルアワー(礼拝)で聖歌隊としての活動をしています。

 

 また、OBOGの合唱団が関東にも関西にもあり、卒業後も合唱を楽しめます。2018年1月14日には70周年記念演奏会が行われ、OBOG・現役がともにハイドンの天地創造を歌いました!

 

 

【練習日】

月曜日、土曜日(今出川校地新町別館)

水曜日(京田辺校地別館)

 →詳しい練習場に関しては、各練習日で変更のお知らせを致します。


     

【練習場・BOXへの行き方】

・今出川校地

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・京田辺校地

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